8歳の娘は、誕生日が終わった瞬間に、
次の誕生日が待ち遠しくて仕方がありません。
「あと、11か月と10日!」と数えます。
そして、しっかりとチェックするのが、
次の誕生日が何曜日であるか。
これは、誕生パーティをみんながそろう休日にしかしてもらえないわが家にとって、
パーティをその日にしてもらえるかどうかの最重要項目のようです。
今年は火曜日でした。
すると来年は水曜日だそうです。
どうやら、1日ずれるということをしっかりとわかっているよう。
「うるう年も大丈夫?」と聞くと、
「大丈夫!それは今年だったから、去年は今年からふたつ前の日曜日だったの」
と即答。
そういえば、日曜日ということで、「お誕生日おめでとう!」のシールがつけたくて、ディズニーランドに行ったような、、、
え~!?
うるう年だと二日後ろにずれて、そうでないと一日後ろにずれるだけ、、、、
思わず計算してみる母でした。
さて、問題です。
Q.今日は2016年11月24日木曜日。では、2017年11月24日は何曜日でしょうか?
A.635÷7=52・・・1
木曜日+1曜日=金曜日
合いましたか?
これが余裕なら、2020年の11月24日と2030年の11月24日が何曜日なのか、式を使って考えてみましょう