子どもは褒て育てる!。。。でもなかなかできない。。。


勉強ができるようになるには、、、
いえいえ、なんでもなんですが、
子どもにやる気を起こさせるためには、、、
「褒める!」が一番!!!

はい、よく言われることです。

わかってます。。。頭では。

でも、なかなかできないですよね。

 

こうなったら、どこか褒めることはないか、
探そう作戦でいきましょう。

褒めることを子どもがやってくれるのではなく、
褒めることを積極的に探すのです。

それもなかなか叶わない場合は、
時間をくぎってみてはいかがでしょうか。

どこかに褒めるところはないかな~と
エンドレスで探しているよりも、
「今から5分間のうちに、何か褒めるぞ!」と
心に決めるのです。

 

では、算数を教えているときはどうしましょう、、、、

うっかり計算ミスをしたら
「惜しい!ここまでできてたのに~。よくここまでできたね。」

 

解き方が間違っていたら
「よく考えたね。そうやって何かを思いつくことが大切なのよ。すごいじゃない」

 

ずっと考えていても何も手を出せなかったら、
「すごい!5分間一生懸命考えられるなんてすごいね。よくあきらめなかったね」

 

怒らないで褒める!が一番ですが、
まずは、「怒らない」ことよりも「褒める」ことを実践するほうが簡単そうです。

ポッ!プりんとを使って
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誕生日が同じ確率って?


SMAP解散以降、「SAMP 25 YEARS」のベストアルバムを聴いて以来、
まだ、SMAPにはまり続けている小2の娘。

SMAPの誰かと誕生日が同じだったらいいのに、、、
と、誕生日を見比べています。

そんなのなかなかないでしょ、、、
と失笑する私ですが、
でも、待ってください。

5人みんなが違う誕生日なら、
同じ確率は「5/365」でしょう。

ほぼ「1/70」
それほど、絶対にない確率でもないですね。

それに、家族の誰かが同じ確率となると違いますね。
(家族4人、みんな誕生日は違いますよ)

家族の誰かがSMAP5人の誰かと同じ確率は5/365
家族は4人いるので、5/365+5/365+5/365+5/365=20/365
なんと、「1/18」です。

・・・・って、こういう確率の問題って、
実は私も合っているかどうか疑問です;;;

昔、共通一次では、関数か確率は選択問題でした。
絶対に、確率なんて選ばないですね。

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円を切ると断面はどんな形?


冬になると「おでん」が食卓にあがる機会が増えます。
でも、もう、そんな季節も終わりですね。

我が家の人気商品は、コンニャクとよく味がしみた大根と「がんもどき」。
「がんもどき」は膨らむのと、数を食べたがるので小さめに切ります。

小さめのは半分に。
大きめのは1/4に。

でも、煮えて少し型が崩れると、どっちがどっちの「がんもどき」だったか判別ができなくなります。。。。

 

いろんな種類を食べたい子どもたちは考えます。
どっちがどっち?!

はい、判別できるんです。

円い形を半分に切ると断面は1面。
楕円形が伸びたような形です。

1/4に切ると、断面は直角を挟んだ2面。
半円形が伸びたような形が2つです。

 

・・・・・あ!そっか!!

そして無事、みんなが均等に、いろいろな種類を食べられるのでした。

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親が子どもに勉強を教えることはできる?


娘の塾の体験へ。

「塾ではこういう説明をするんです!」というのを
その場で子どもに模擬体験させてくれました。

台形の面積の公式は、どうして「上底と下底を足して2で割る」かわかる?
・・・・・娘は首をかしげます。

そこで、先生が図を描いて教えてくれました。
子どもは、すごいわかりやすいと感激☆

確かにわかりやすいです。

でも、私はそれよりも発見しました。
子どもは、親が教えることはあまり心に響かないけど、他人が教えると心に響く!

台形の面積の公式がどうしてそうなっているかなんて、
私も教えたことあります。
でも、子どもは、初めて聞いたような顔をしているんです。

私である私の説明の仕方が悪かったのかもしれません。

もしくは、「何でこんなことわからないの!」と
私の怒り爆発状態 & 子どもは勉強なんかしたくない状態
でのことだったのかもしれません。
子どもに勉強を教えるには、
教え方、教えるタイミング、教える環境へのに持っていき方など、
いろいろな条件を満たさないといけないな、と思います。

親はなかなか条件をそろえられないですよね。
だって、「子どもにできるようになって欲しい!」の1点ですから。

親が教えるのは無理!とあきらめるべきか、、、、
それとも、心と態度を入れ替え、忍耐強く教えることを頑張る!べきか、、、、

ずっと悩み続けて、何度も何度も当たっては砕けています↓↓↓

とりあえず、「絶対わからせてあげる!」という意気込みは失敗するようですから、
「わからなくて当たり前!」という大らかな気持ちでいってみようと思います。

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算数、とくに計算力向上には繰り返しがいい


どうしたら算数の力が伸びるか。

やはり『繰り返し』が大切だそうです。

 

知り合いの方のお子様の担任の先生は、
毎日たくさんの算数プリントを出してくださるそう。

1年間、続けていくと、
そのクラスの子どもたちは、ぐんぐんと算数ができるようになってきたそう。

もちろん、
塾の勉強が手一杯!とか、
そんなに宿題大変!とか、
賛否両論でしょう。

でも、学校でそれだけしっかりとやってくると嬉しいですね。

 

そして事実、
「進級して先生が変わってしまうのが心配!!」
という親御さんも多いそう。

 

それくらい、算数には繰り返しが大切。
もし、算数プリントに困ったら、是非、『ポッ!プりんと』をご活用ください。

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