子どもは褒て育てる!。。。でもなかなかできない。。。


勉強ができるようになるには、、、
いえいえ、なんでもなんですが、
子どもにやる気を起こさせるためには、、、
「褒める!」が一番!!!

はい、よく言われることです。

わかってます。。。頭では。

でも、なかなかできないですよね。

 

こうなったら、どこか褒めることはないか、
探そう作戦でいきましょう。

褒めることを子どもがやってくれるのではなく、
褒めることを積極的に探すのです。

それもなかなか叶わない場合は、
時間をくぎってみてはいかがでしょうか。

どこかに褒めるところはないかな~と
エンドレスで探しているよりも、
「今から5分間のうちに、何か褒めるぞ!」と
心に決めるのです。

 

では、算数を教えているときはどうしましょう、、、、

うっかり計算ミスをしたら
「惜しい!ここまでできてたのに~。よくここまでできたね。」

 

解き方が間違っていたら
「よく考えたね。そうやって何かを思いつくことが大切なのよ。すごいじゃない」

 

ずっと考えていても何も手を出せなかったら、
「すごい!5分間一生懸命考えられるなんてすごいね。よくあきらめなかったね」

 

怒らないで褒める!が一番ですが、
まずは、「怒らない」ことよりも「褒める」ことを実践するほうが簡単そうです。

ポッ!プりんとを使って
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