小2の娘が英語の勉強をしていました。
私が「大きくなったら、英語ペラペラになったら、海外に連れてってね~」
と言うと、
「無理無理、おばあちゃん連れてなんて無理だよ!」と。
・・・
いったい、いくつになるとおばあちゃんなの????
「ねえ、それいくつよ」と、私が言うと、
「私が今8でしょ
6年生になるのは、9、10、11、12、13、14・・・」
おいおい、今、既に3年生でしょーに。
じゃあ、あと何年後に6年生なの?
指で数えると、「4、5、6」
「あ!3年後だ!」
とすると、
「9、10、11。11歳!」
そうそう、小学校6年生のときは11歳でしょ。君は。
娘「そうだ!じゃあ、11に40を足して、51!」
(少しサバ読みました)
母「え!?なんで???どうして11に40を足すわけ?
3つ足して、あなたが11歳なのはわかった。
今の状態から3つ足しただけなんだから、私の40にも3つ足すだけでしょ!」
娘「あ、そっか」
意外に、こんなことでつまずくんですね。
で、小学校6年生じゃ、まだ、母を海外に連れていけないでしょ。
君が何歳になったら、母を連れて行けるようになるんだ?
そもそも、小学6年生までを数えた意味がわからないんですけど、、、
この計算は、まだまだ先が長そうです。