娘の塾の体験へ。
「塾ではこういう説明をするんです!」というのを
その場で子どもに模擬体験させてくれました。
台形の面積の公式は、どうして「上底と下底を足して2で割る」かわかる?
・・・・・娘は首をかしげます。
そこで、先生が図を描いて教えてくれました。
子どもは、すごいわかりやすいと感激☆
確かにわかりやすいです。
でも、私はそれよりも発見しました。
子どもは、親が教えることはあまり心に響かないけど、他人が教えると心に響く!
台形の面積の公式がどうしてそうなっているかなんて、
私も教えたことあります。
でも、子どもは、初めて聞いたような顔をしているんです。
私である私の説明の仕方が悪かったのかもしれません。
もしくは、「何でこんなことわからないの!」と
私の怒り爆発状態 & 子どもは勉強なんかしたくない状態
でのことだったのかもしれません。
子どもに勉強を教えるには、
教え方、教えるタイミング、教える環境へのに持っていき方など、
いろいろな条件を満たさないといけないな、と思います。
親はなかなか条件をそろえられないですよね。
だって、「子どもにできるようになって欲しい!」の1点ですから。
親が教えるのは無理!とあきらめるべきか、、、、
それとも、心と態度を入れ替え、忍耐強く教えることを頑張る!べきか、、、、
ずっと悩み続けて、何度も何度も当たっては砕けています↓↓↓
とりあえず、「絶対わからせてあげる!」という意気込みは失敗するようですから、
「わからなくて当たり前!」という大らかな気持ちでいってみようと思います。