算数が強くなるために覚えておきたい数字


新年あけましておめでとうございます。

今年も実感がありませんが、いつの間にか新年となって感じです。

この年末年始はSMAPモードでした。

 

年末にSMAPの25周年CDをゲット。
実家への帰省の車の中、5時間ずっとSMAPの曲を聴いて行きました。

 

そして年が明けて帰省からの復路。
再びSMAP。
子どもたちもよく飽きなかったものです。

 

それから帰ってきてからは、
26日に放送された「SMAP×SAMP最終回スペシャル」5時間番組の録画を観ました。
これで、わが家の年末年始をかけての「SAMPを惜しむ会」は終了です。

特にSMAPファンというわけではないんですけどね;;;

 

というわかで、SMAPと言えば、5人。

5に関係する数字の練習でもしましょうか。

 

5を2倍にすると10
15を2倍にすると30
25
75
150
300
600
1000を2つに割ると500
500を2つに割ると250
250を2つに割ると125
125を2つに割ると62.5
62.5を2つに割ると31.25

1000、500、250、125という数字はどういう数字か覚えちゃいましょう

 

次に600
600を2つに割ると300
300を2つに割ると150
150を2つに割ると75
75を2つに割ると37.5

 

次に700
700を2つに割ると350
350を2つに割ると175
175を2つに割ると87.5

 

こういった数字を耳にしたら、ピン!とくるようになるといいですね。

ポッ!プりんとを使って
計算練習プリントを作成!

距離の微分が速度、速度の微分が加速度。数学ってすごい!


かつて、1時間数の傾きが速度だということがわかったとき、
どんなに感激したことでしょう。
時間を横軸(つまり、x)、距離を縦軸(つまり、y)としたとき
直線は、1次関数 y=ax+b で表されます。
この「a」というのが傾きなのですが、
これこそ1分間にどれだけ進むか、の「速度」なのです。
これ、すごいですよね。
速度って目に見えないし、
時間みたいに、いつも馴染みないし、なんだかな、、、と思ってたけど、
そんな単純なもんなんだ!って思いました。
でも、速度を表すために、1次関数が作り出されたのかもしれないですね。
加速度はもっとすごいです。
ちょっと高校生レベルになりますが、
yを微分したのが「a」つまり、距離の微分が速度です。
同じように、速度を微分したのが加速度なんです。
こうなってくると、微分積分というのは、
距離とか速度とか加速度の関係を表そうと思って作り出された?と思わずにはいられません。
このように、物理現象は全て数学で表すことができます。
逆に言うと、数学で表してそれを解いていくからこそ、まだ知らない未知の現象が予想できるのです。
そういうことを「なーんだ!」と思ったとき、
数学が好きになります!
数学の魅力にはまります!!
算数の理解は、訓練も大切ですが、
どうしてそうなっているか、を自分で発見し、納得し、
そして「すごい!」と思うことです。

でも、自分で発見するためには、やはり、何度も解いてみることが大切ですね。
何度も解いて、数の仕組みを自分で発見してみてください。

『ポップりんと』はそんな発見のための反復学習にも役に立ちます。

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