「親が勉強を教えると、子どもはできるようになる!」
本当でしょうか?
「父親が教えると、子どもはできるようになる」
という話も耳にしました。
こちらは、なんとなく納得できます。
やはり、母は躾役ですよねえ。。。。。
でも、これは本当でしょうか?
インターネットで検索してみました。
そうしたら、なんと!
「父親が勉強を教えると、子どもはできなくなる」
という意見が多く出てきました。
それは、つい
「どうしてできないのか!?」と言ってしまうから。
親ばかりが空回りして、子どもはついてこないから。
そりゃそうですよね。
親は、自分の子にできて欲しいんですから。
子どもができないのに冷静でいられる親のほうが不思議です。
なので、そこをさらに親は偉くなる必要がありますね。
・「こんなことわからないの?」と怒らない
・「昨日やったことができていない」と怒らない
・他人と比較しない
・自分の子どもの頃と比較しない
つまり、
できなくてもじっと我慢・・・
なのです。
そんな親、なれますか?
『ポッ!プりんと』は、つまずいたところは前に戻って練習することができます。
なので、できないところを無理に教えるのではなく、
「じゃあ、これやってごらん」と、
子どもに適切なプリントを出してあげさえすればいいのです。
そうして、つまずきポイントを何回も何回も練習させる。
怒らないで勉強をみてあげられるツールとして便利です。