硬貨をイメージして簡単な計算練習


ミュージカルとかダンスとか、
衣装づくりが入るので大変。

生地をみんなで買って、分けることになりました。
一人722円。
お金を集めるだけでも、お釣りとか大変ですね。

 

ところで722円。
硬貨にすると
500円玉1枚に
100円玉、10円玉、1円玉がそれぞれ2枚です。

1年生のはじめのうちの簡単な計算。
特に、繰上り・繰り下がりのない計算は、
硬貨をイメージすれば簡単です。

例えば722-612
700円から600円を引いて100円
22円から12円を引くと10円玉1枚残ります。
よって、110。

 

もちろん、数字でそのまま考えてもできますが、
硬貨でイメージするとわかりやすいですし、
感覚も身に付きます。

 

昔は駄菓子屋へ行って小さい頃からお小遣いで買い物したり、
200円まで持って行っていい遠足のお菓子を一生懸命計算しながら買ったり。
お金での計算を何度もしたものですが、最近はあまりないのが残念です。

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