コンビニおでんセール開催!


寒くなりました。
おでんの季節到来です。

コンビニのレジ前には、おでんが置かれています。

先日、期間限定で「おでんセール」をやっていました。

チラシにはでかでかと「おでん70円」と書いてありますが、
よく見ると、100円のものが70円。
130円のものは100円だそうです。

100円→70円
130円→100円

要は「30円引き」ってことですね。
(そうやって書けばいいじゃん!)

ってことは、100円のものを買った方が得か、
130円のものを買った方が得かを、ついつい悩んでしまいます。

簡単に言えば、
割合的には、100円のもののほうが割引率が高いのでお得ということです。

一応、計算しますと

30÷100=0.3   →30%引き
30÷130=0.23・・ →23%引き

意外に割引率の違いは大きいですね。

ポッ!プりんとを使って
計算練習プリントを作成!

バウムクーヘンで算数③~回す速さはずっと同じ?


さて、ちょっと間が開いて忘れてしまったかもしれませんが、
バウムクーヘンねたは、まだまだ続きます。

前回、バウムクーヘンをくるくると焼いていくとき、
1回転するのに平均1分とか2分として計算しました。

でも、ずっと回転の速さでしょうか?

いやいや、大きくなってくるとだんだん遅くする必要があるのではないでしょうか?

例えば、
15cmの大きさになったときが1分としましょう。
つまり、一周(2×π×15=30π)の焼き目を付けるのに1分です。

では、5cmの芯の周りの一周の長さはというと、
2×π×5=10π

そして一番外の20cmになったときの一周の長さは
2×π×20=40π

そう単純ではないとは思いますが、
30πを1分(=60秒)かかったのであれば、
芯の周りの10πの部分は
60×10/30=20 20秒

一番外の20cmになったときは、
60×40/30=80 1分20秒

芯が回る速さはどんどんゆっくりになる必要があるんではないでしょうか?

 

さて、私はBBQで野外でバウムクーヘンを焼いたことはありますが、
ちゃんとしたのを作ったことはありません。

本当のところはどうなんでしょうね?

ポッ!プりんとを使って
計算練習プリントを作成!

小学生ってどれだけ授業時間があるの?


いよいよGWに突入しました!
世の中は。

我が家は坦々と暦通りです!
というか、私は、祝日に仕事ができない分、
この二日間はヤバイっ!て感じです。

 

公立学校の子どもたちも、坦々と学校、、、、と思いきや、
明日は、学校の先生たちの研修でもあるのでしょうか?
中学生は3時限、小学生は4時限だそうです。

ところで、小学校の授業時数はどれだけかご存知ですか?
気になったのでちょっと調べてみました。

 

文部科学省の「学習指導要領」によると以下のようです。
1年生-850
2年生-910
3年生-945
4年生-980
5年生-980
6年生-980

平均するとどれだけでしょう?

 

850+910+945+980+980+980=3885
5645÷6=940.3333…

 

そう
940時限ですね。
でも940時限ってどれだけ?

よくわからないので、また次回考えたいと思います。

つづく…

ポッ!プりんとを使って
計算練習プリントを作成!

打率は打席に対する打った割合です


週末だというのに、私にも子どもたちにも見捨てられた父。
といっても、寂しそうにはしていません。
のんびりと野球観戦を楽しんでいたようです。

でも、夕方、お迎えに来てくれたら、なんだか不機嫌。
「今日は、〇〇に2本も打たれたよ~↓↓」
4打席のうち2本も打ったとか。

さて問題です。

 

Q.打率はどれだけでしょう。

A.打率は打席に対してどれだけ打ったか
なので、打率=安打÷打数

つまり、2÷4=0.5 すなわち「5割」です。

 

簡単ですね。
では、もし3打席だったら?

2÷3=0.666
「6割6分7厘」です。

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