サイコロで1桁+1桁


サイコロを使って足し算の練習。

【ルール】
1.子どもと親とで、それぞれ1つずつサイコロを持って、同時に振ります。
2.出た数を足した数を言い当てます。

1~6までの数字の足し算なので、繰上りはそれほど起きません。

どちらが早く言えるか、勝負したいところですが、
最初は、どうしても親のほうが勝ってしまいます↓↓↓

はてはて、どうやってハンディを付けるかが問題。
リズムに合わせて、子どもが答えられるようにするのもいいです。
めくって、「パン パン 〇!」
親がサイコロを後ろ向きに振って、1秒数えてから振り向くってのはどうですか?

毎朝10回やるだけで、10問のプリント1枚解いたことになりますよ~^^

ポッ!プりんとを使って
計算練習プリントを作成!

『ポッ!プりんと』の秘めているもの~おまけ~


『ポッ!プりんと』は、「POP」+「PRINT」の造語。
『ポッ!プりんと』は、「ポッ!」とする「プリント」。
というのはお話しました。

あともうひとつ
「POP」には次の意味もあります。
大衆向き。時代に合っている。
そう、ポップアーティストとか、ポップカルチャー。

算数計算は、理系人間だけに必要なものではありません。
誰にでも必要で、誰にでもわかると便利なものです。

「これとこれはどっちが大きいか」「どっちが長いか」「どっちが重いか」・・・
「これとこれを足すといくつになるのか」
「これをみんなで分けるといくつもらえるのか」

こういうことが、パッわかること。
それも正確な答えじゃなくて、アバウトでもいいからすぐにわかること。
これって、わかると、誰もがとっても便利なものです。

だから、みんなが計算を楽にできるようになるといいな~と思います。

『ポッ!プりんと』は、みなさんに使ってほしい、
「POP」なプリントです。

ポッ!プりんとを使って
計算練習プリントを作成!