親が子どもに勉強を教えることはできる?


娘の塾の体験へ。

「塾ではこういう説明をするんです!」というのを
その場で子どもに模擬体験させてくれました。

台形の面積の公式は、どうして「上底と下底を足して2で割る」かわかる?
・・・・・娘は首をかしげます。

そこで、先生が図を描いて教えてくれました。
子どもは、すごいわかりやすいと感激☆

確かにわかりやすいです。

でも、私はそれよりも発見しました。
子どもは、親が教えることはあまり心に響かないけど、他人が教えると心に響く!

台形の面積の公式がどうしてそうなっているかなんて、
私も教えたことあります。
でも、子どもは、初めて聞いたような顔をしているんです。

私である私の説明の仕方が悪かったのかもしれません。

もしくは、「何でこんなことわからないの!」と
私の怒り爆発状態 & 子どもは勉強なんかしたくない状態
でのことだったのかもしれません。
子どもに勉強を教えるには、
教え方、教えるタイミング、教える環境へのに持っていき方など、
いろいろな条件を満たさないといけないな、と思います。

親はなかなか条件をそろえられないですよね。
だって、「子どもにできるようになって欲しい!」の1点ですから。

親が教えるのは無理!とあきらめるべきか、、、、
それとも、心と態度を入れ替え、忍耐強く教えることを頑張る!べきか、、、、

ずっと悩み続けて、何度も何度も当たっては砕けています↓↓↓

とりあえず、「絶対わからせてあげる!」という意気込みは失敗するようですから、
「わからなくて当たり前!」という大らかな気持ちでいってみようと思います。

ポッ!プりんとを使って
計算練習プリントを作成!

算数、とくに計算力向上には繰り返しがいい


どうしたら算数の力が伸びるか。

やはり『繰り返し』が大切だそうです。

 

知り合いの方のお子様の担任の先生は、
毎日たくさんの算数プリントを出してくださるそう。

1年間、続けていくと、
そのクラスの子どもたちは、ぐんぐんと算数ができるようになってきたそう。

もちろん、
塾の勉強が手一杯!とか、
そんなに宿題大変!とか、
賛否両論でしょう。

でも、学校でそれだけしっかりとやってくると嬉しいですね。

 

そして事実、
「進級して先生が変わってしまうのが心配!!」
という親御さんも多いそう。

 

それくらい、算数には繰り返しが大切。
もし、算数プリントに困ったら、是非、『ポッ!プりんと』をご活用ください。

ポッ!プりんとを使って
計算練習プリントを作成!

硬貨をイメージして簡単な計算練習


ミュージカルとかダンスとか、
衣装づくりが入るので大変。

生地をみんなで買って、分けることになりました。
一人722円。
お金を集めるだけでも、お釣りとか大変ですね。

 

ところで722円。
硬貨にすると
500円玉1枚に
100円玉、10円玉、1円玉がそれぞれ2枚です。

1年生のはじめのうちの簡単な計算。
特に、繰上り・繰り下がりのない計算は、
硬貨をイメージすれば簡単です。

例えば722-612
700円から600円を引いて100円
22円から12円を引くと10円玉1枚残ります。
よって、110。

 

もちろん、数字でそのまま考えてもできますが、
硬貨でイメージするとわかりやすいですし、
感覚も身に付きます。

 

昔は駄菓子屋へ行って小さい頃からお小遣いで買い物したり、
200円まで持って行っていい遠足のお菓子を一生懸命計算しながら買ったり。
お金での計算を何度もしたものですが、最近はあまりないのが残念です。

ポッ!プりんとを使って
計算練習プリントを作成!

バーガーキング、クーポン使って何杯の珈琲が安く買えるか


バーガーキングのクーポンが広告に入っていました。

珈琲が2杯で190円。
クーポン1枚で3セットまで使えるとか。

1つの広告に、珈琲のクーポンが2枚。
そして、新聞屋さんの入れ間違いか、同じ広告が2枚も。

というわけで、子どもが計算しはじめました。

 

全部で何杯の珈琲が買えるか。
掛け算ですね。

 

まず、1枚のクーポンで最高2杯×3セット=6杯
このクーポンが1枚の広告に2枚ついているので
6杯×2=12杯。

さらに、この広告が2枚あるので
12杯×2=24枚。

 

実際に、目の前にあるときは、
子どもはまずクーポンの数を数えました。
4枚ですね。

そして、6を4回足して
6+6+6+6=24
答えは同じく24杯です。

ポッ!プりんとを使って
計算練習プリントを作成!

何人休むと学級閉鎖?


学級閉鎖は何人休んだらなるのでしょうか?

それは、はっきりと決まっていないようです。

それは、クラスの人数や曜日にもよるからだそう。

ただ、全体の20%~1/3くらいが平均的とか。

また、曜日によっても違うとか。

 

そうですよね。
もし30%と決められたとき、
小さな村の学校でクラスに5人しかいなかったら
ひとり~2人休んだだけでも学級閉鎖ですものね。
3人くらいで学級閉鎖かな、って感じですよね。

もし5人中3人となると、3/5。

 

では、1クラス30人の場合を考えてみます。
30人のクラスで3/5というと18人。
これでは、もう少し早く学級閉鎖になってほしい感じですね。

では問題です。

Q.
1クラス30人のとき、20%と1/3はそれぞれ何人でしょうか?

A.
20%は、、、30×20/100=30×1/5=6 こたえ、6人
1/3は、、、30×1/3=10 こたえ、10人

 

当然のことながら、
20%=20/100=1/5ですから
20%は1/3より少ないですね。

ポッ!プりんとを使って
計算練習プリントを作成!