ヨーロッパって遠い?どの位?


ダンスの世界大会がイギリスだって!

そういや海外旅行、ずっと行ってないなあーー
最後に行ったのはどこやったかすら、もうわからん。

当時は、英語ももっと喋りたい!って思ってたのに、
今や外国語の中に入っていくのすらめんどーやわ。
あかんなあー。
あかんなあー。
あきらめたらあかんなあー。

でも、子どもたちは、
これからどんどん世界に目が向いていくやろなー。
アメリカ、フランス、イギリス、インド、、、
(突然インド!でも、わたし、アジアとかインド、好きやねん)

ところで、イギリスってヨーロッパやろ。
めちゃ遠いやん!
めちゃ気合いいるやん!
って思ってたけど、実はそーでもなかったわ。

細かくはどこからどこまでを測ってるかはわからんけど、
サイト(https://www.kyori.info/)で調べてみたら

・東京~ニューヨーク 10,864km
・東京~ロンドン 9,576km

だってサ。
ニューヨークのほうが遠いやん!!

ちなみに地球1周は40,075 km
どっちもだいたい地球の1/4の距離やけど、
ニューヨークまで2往復したら地球1周の距離超えるけど、
ロンドンまで2往復しても超えやんやん!

う~ん。
そう思うと、外国はどこで近い気がしてきた。
もう少し自由になったら海外行こ。
その頃からでも英語、思い出せるかなあ。

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問題)
東京から行く場合、ニューヨークとロンドンは、
どちらのほうがどれだけ遠いでしょうか?

10864-9576=1288
答え)ニューヨークのほうがロンドンよりも1.288km遠い

ポッ!プりんとを使って
計算練習プリントを作成!

10倍とか100倍にするって、どういうこと?


2.5×10=25
これって、どうやって覚えるのでしょうか?

もし、やり方を教えるとするなら、
「小数点の位置を0の数だけ右にずらす」
つまり、10を掛けるということは、0が1つなので、
2.5の小数点を1つだけ右にずらして25.0
つまり、25

2.5×100なら
2.5の小数点を2つだけ右にずらして250.0
つまり、250

逆に少数を掛ける場合、
2.5×0.1なら
「小数点の位置を0の数だけ左にずらす」
つまり
2.5の小数点を1つだけ左にずらして.25
小数点の前に数字がないといけないので「0」を付けて0.25

やり方だけ教えれば、そのときは、あと何問もスラスラと答えられます。
それを何度もやっているうちに、体が覚えてしまえばそれもありかもしれません。

でも、算数は覚えるのではないんです。
感覚なんです。

まず、左右を覚えるのではなく、
「10倍するってことは大きくなるの?小さくなるの?」を考えて、
小数点をどちらに動かせばよいかをその都度考えられればいいですね。

それでも、「小数点を動かす」っていうのを覚えてないといけない気がします。
そういうのは、お金かな~って思います。

1円が10枚あったら10円
1円が100枚あった100円

10円が10枚あったら100円
100円が10枚あったら1,000円

これがわかってきたら、
30円のアメを10個買うと300円(3円という子はなかなかいないでしょう)
600円の本を10冊買うと6000円(5000円という子がいたら、聞いてみたい、、)

さらに、
100円を10人に分けたらひとり10円
300円を10人で分けたらひとり30円

お金って、コインが思い浮かべられるから、
イメージつきやすいですね。

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数学の文章問題は手を動かすことが大切です!


中校生になって、数学の文章問題を読んで、
そのまま固まってしまうことはなかったですか?

そりゃあそうです。
全体を見て考えようとすると、
あまりにも果てしなくて止まってしまいます。

なので、まずは、わからなくてもいいんです。

文章問題にあることを、読みながらどんどん図式化したり、書き出したりします。

フリーズしてしまうと、そのままずっとフリーズ状態なので、
とりあえず、問題にxとあれば「x」と、aとあれば「a」とだけでも書きます。

一次関数を求めなさい、とあれば
「y=ax+b」と書いてみます。

そして、座標軸のうえに直線を書いてみましょう。
そのとき、

・右上がりにしようか左上がりにしようか、
・Y軸との交わりを正にしようか負にしようか

とか悩むでしょう。

わからなければ、全部書いてみればいいんです。

でもきっと、
問題を読み進めるうちに、
どこかにひとつやふたつは、それがわかる情報が出てくるものです。

だから、手は絶対に止めないでください。
図を描いているうちに、

「こうなればいいのに」
「ここだったらいいのに」

と思っていることが、

「あ、こうなってくれる!」
「あ、ここでつじつまが合う!」

とかなってきて、問題を解くカギが少しずつ浮かんできます。

ぜひ、やってみてください。

自分が書いたものが意味をなすかどうかは、
書くことがなくなったときに考えればいいんです。

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計算練習プリントを作成!

算数、とくに計算力向上には繰り返しがいい


どうしたら算数の力が伸びるか。

やはり『繰り返し』が大切だそうです。

 

知り合いの方のお子様の担任の先生は、
毎日たくさんの算数プリントを出してくださるそう。

1年間、続けていくと、
そのクラスの子どもたちは、ぐんぐんと算数ができるようになってきたそう。

もちろん、
塾の勉強が手一杯!とか、
そんなに宿題大変!とか、
賛否両論でしょう。

でも、学校でそれだけしっかりとやってくると嬉しいですね。

 

そして事実、
「進級して先生が変わってしまうのが心配!!」
という親御さんも多いそう。

 

それくらい、算数には繰り返しが大切。
もし、算数プリントに困ったら、是非、『ポッ!プりんと』をご活用ください。

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