モチモチ&ヘルシー♪高加水パン


週に1~2回、モーニング用にパンを焼きます。

せっかく自分で材料を入れるならヘルシーに。

油も卵も入れません。でも、モチモチ。

その秘密は、高加水パンです。

と言っても、水分量の細かいパン。

高加水と言うほどに、水を入れるわけでもないですけどね。

 

さて材料は、

フランスパン用小麦、石臼挽強力粉、水、塩、砂糖、ドライイースト

しかも、ドライイースト、通常のものよりかなり少量です!

 

朝、6時に焼きあがって欲しいわけですから、タイマーセット。

現在の時刻、夜の7時20分。

さて問題です。

Q.夜7時20分に、翌朝6時に焼きあがるようにタイマーをセットするには、何時間何分後に焼きあがるようにセットすればよいでしょうか?

A.答えは 10時間40分です。

 

さて、これ、どうやって考えましたか?

こういう問題は、12時を境に分けて考えましょう。

まず、12時から朝の6時までは6時間。

次に、答えの「〇分」となるところは後にしたいので、8時から12時までが4時間。

そして、最後に「〇分」はあとどれだけ残っていたかというと、7時20分から8時までの40分。

この3つを加えると、10時間40分です。

ポッ!プりんとを使って
計算練習プリントを作成!

兄弟姉妹、みんなで使っても月々300円!


『ポッ!プりんと』は、ダウンロードしたものをネットで再配布したりしない限り、印刷したものを営利利用しない限り、基本的にはどなたにお使いいただいても大丈夫です。

兄弟姉妹で使ってもOK。

学童やお友達同士で一緒に勉強!というのもいいですよ。

 

でも、印刷ページに「〇〇ちゃんの達成記録」とか出るの気になることもありますよね。

そういうときは、以下で問題解決できます!

 

例えば、お兄ちゃん(ここでは、まさる君)と、妹(ここでは、みさきちゃん)のふたりで使う場合。

会員トップ>個人データ管理 のページで

お子様のお名前 に「まさる君とみさき」と入力し、
お子様の性別では「女の子」を選びましょう。

そうすれば、印刷画面には「まさる君とみさきちゃんの達成記録」と表示されます。

そうして、自由記入欄には名前を記しながら記録しておくといいですね。

 

でも、「双子で同じ学年を使うし、どうしても、それぞれの記録に分けたい!」

そういう場合には、二人分の登録をお願いします。

複数でも分けて使えるように改修するかは、今後検討いたします。

ポッ!プりんとを使って
計算練習プリントを作成!

「大丈夫」ってなんですねん!?


「お水飲む?」って聞くと、

「大丈夫」って答えませんか?

 

これ、(まにあってるから、もらわなくても大丈夫)っていう意味だと思うんですが、

最近の子どもたち、よく、こういう使い方しませんか?

「いらない」とか言えばいいのに。。。

 

おばさんは、つい、「何が大丈夫なの?」と突っ込みたくなります;;

 

日本語って、本当、時代でどんどん変わっていきますね。

 

きっと英語も同じだとは思いますが、でも、ずっと変わらないのが算数語。

「1+1=?」と聞くと、必ず

「2!」と答えます。

 

そう、算数も言葉なんです。

しかも、万国共通!

覚えておくと、損はないですよ~^^

ポッ!プりんとを使って
計算練習プリントを作成!

サイコロで簡単な計算練習


サイコロで1桁+1桁の練習ができることは以前に紹介しました。

では、それでも難しいような場合は、もっと簡単なことからやりましょう。
そう、計算はやり直し練習がおすすめです。

【ルール】
1.サイコロをひとつ振ります
2.出た目の数に、ある一定の数を加えた数字を言い当てます

一番簡単なのは、一定の数を1にしたとき。
サイコロの目が3なら「4」、6なら「7」と答えます。
この一定の数を、2とか3とか増やします。

また、10から引いた数を答えるようにするのもいいです。
サイコロの目が3なら「7」、6なら「4」と答えます。

ポッ!プりんとを使って
計算練習プリントを作成!

ソーセージ作ります!


わが家では、練り物系の加工品は、いろいろ気になるので購入しません。

でも、こどもたちは大好き♪

 

と、いうわけで、ソーセージを作ります。

羊腸は1本4m。

だいたい、ひき肉1kg分のソーセージができます。

 

では、問題。

Q.ソーセージに入れる塩が肉の1.5%のとき、肉1kgに対し、塩は何gでしょう?

A.1kg=1000g

1000×1.5/100=15 答え15g

 

まずは単位を直すことが必要です。

こういう単位変換、意外に(?)ひっかかるの練習しておきたいものです。

それから、パーセントの計算。

 

でもこれ、1kgだから、比較的計算しなくてもわかるかと思います。

では次回は、肉の量が減った時を考えてみましょう。

ポッ!プりんとを使って
計算練習プリントを作成!