小学生ってどれだけ授業時間があるの?


いよいよGWに突入しました!
世の中は。

我が家は坦々と暦通りです!
というか、私は、祝日に仕事ができない分、
この二日間はヤバイっ!て感じです。

 

公立学校の子どもたちも、坦々と学校、、、、と思いきや、
明日は、学校の先生たちの研修でもあるのでしょうか?
中学生は3時限、小学生は4時限だそうです。

ところで、小学校の授業時数はどれだけかご存知ですか?
気になったのでちょっと調べてみました。

 

文部科学省の「学習指導要領」によると以下のようです。
1年生-850
2年生-910
3年生-945
4年生-980
5年生-980
6年生-980

平均するとどれだけでしょう?

 

850+910+945+980+980+980=3885
5645÷6=940.3333…

 

そう
940時限ですね。
でも940時限ってどれだけ?

よくわからないので、また次回考えたいと思います。

つづく…

ポッ!プりんとを使って
計算練習プリントを作成!

パパはメタボまっしぐら!


私も上の娘も用事があり、
今日のお昼は主人と下の娘だけ。

娘のリクエストで、主人がラーメンを作ることに。

*******

お昼を食べた後の娘に聞くと、少ししょんぼりしてます。
「今日、お昼全部食べられずに残しちゃった~」

いつも食事は残すことないですし、
まして、大好きなラーメンなのに
お腹がいっぱいになったことがショックだったらしいです。

 

私はすぐにわかりました。
「大丈夫だよ。
お父さんはきっと、3人前作ってるから、
1.5人前出されてたんだよ」

娘は少し半信半疑。。。

で、後で主人に聞いてみると
「何でわかるの?
ちゃんと半分こしたから、1.5人分入れたよ。
それを0.3人分くらいしか残してないから、
しっかり1.2人分食べてるよ。」

やっぱり・・・

 

いつも、5つ入りのラーメンを買ってきて、
4人で全部、つまり1つ多めに作って、ちょどです。

だからって、2人で1つ追加しなくてもいいでしょうに。。。
しかも、小2の娘とふたりで。

少し目を離すと、メタボまっしぐらです↓↓↓
さて問題です。
Q.5人前を4人で分けたときと、3人前をふたりで分けたときでは、一人が食べる量は、どちらがどれだけ多いでしょう

A.
5人前を4人で分けたとき
5÷4=1.25 1.25人分

3人前をふたりで分けたとき
3÷2=1.5 1.5人分

1.5-1.25=0.25

答え
3人前をふたりで分けたときのほうが0.25人分多い

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打率は打席に対する打った割合です


週末だというのに、私にも子どもたちにも見捨てられた父。
といっても、寂しそうにはしていません。
のんびりと野球観戦を楽しんでいたようです。

でも、夕方、お迎えに来てくれたら、なんだか不機嫌。
「今日は、〇〇に2本も打たれたよ~↓↓」
4打席のうち2本も打ったとか。

さて問題です。

 

Q.打率はどれだけでしょう。

A.打率は打席に対してどれだけ打ったか
なので、打率=安打÷打数

つまり、2÷4=0.5 すなわち「5割」です。

 

簡単ですね。
では、もし3打席だったら?

2÷3=0.666
「6割6分7厘」です。

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親が勉強を教えることはできますか?


「親が勉強を教えると、子どもはできるようになる!」
本当でしょうか?

「父親が教えると、子どもはできるようになる」
という話も耳にしました。

こちらは、なんとなく納得できます。
やはり、母は躾役ですよねえ。。。。。

でも、これは本当でしょうか?

インターネットで検索してみました。
そうしたら、なんと!
「父親が勉強を教えると、子どもはできなくなる」
という意見が多く出てきました。

それは、つい
「どうしてできないのか!?」と言ってしまうから。
親ばかりが空回りして、子どもはついてこないから。

そりゃそうですよね。
親は、自分の子にできて欲しいんですから。
子どもができないのに冷静でいられる親のほうが不思議です。

なので、そこをさらに親は偉くなる必要がありますね。

・「こんなことわからないの?」と怒らない
・「昨日やったことができていない」と怒らない
・他人と比較しない
・自分の子どもの頃と比較しない

つまり、

できなくてもじっと我慢・・・

なのです。

 

そんな親、なれますか?

 

『ポッ!プりんと』は、つまずいたところは前に戻って練習することができます。
なので、できないところを無理に教えるのではなく、
「じゃあ、これやってごらん」と、
子どもに適切なプリントを出してあげさえすればいいのです。

そうして、つまずきポイントを何回も何回も練習させる。

怒らないで勉強をみてあげられるツールとして便利です。

小学生算数計算プリント印刷サイト『ポッ!プりんと』

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年齢の足し算、文章題って意外に苦戦


小2の娘が英語の勉強をしていました。
私が「大きくなったら、英語ペラペラになったら、海外に連れてってね~」
と言うと、
「無理無理、おばあちゃん連れてなんて無理だよ!」と。

 

・・・
いったい、いくつになるとおばあちゃんなの????

「ねえ、それいくつよ」と、私が言うと、

「私が今8でしょ
6年生になるのは、9、10、11、12、13、14・・・」

おいおい、今、既に3年生でしょーに。

 

じゃあ、あと何年後に6年生なの?
指で数えると、「4、5、6」
「あ!3年後だ!」
とすると、
「9、10、11。11歳!」

そうそう、小学校6年生のときは11歳でしょ。君は。

 

娘「そうだ!じゃあ、11に40を足して、51!」
(少しサバ読みました)

母「え!?なんで???どうして11に40を足すわけ?
3つ足して、あなたが11歳なのはわかった。
今の状態から3つ足しただけなんだから、私の40にも3つ足すだけでしょ!」

娘「あ、そっか」

意外に、こんなことでつまずくんですね。

 

で、小学校6年生じゃ、まだ、母を海外に連れていけないでしょ。
君が何歳になったら、母を連れて行けるようになるんだ?
そもそも、小学6年生までを数えた意味がわからないんですけど、、、

 

この計算は、まだまだ先が長そうです。

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