消費税で分配の法則を体で覚える


分配の法則は4年生で習いますが、

これを理屈ではなく感覚で身に着けられるようにするといいです。

ちょうど、簡単な掛け算「九九」を習い始めたころがいいです。

 

消費税は、格好の素材です^^

 

Q.100円ショップへ行って3つ買ったらいくらになりますか?

A.100円×3=300円

消費税分:8円×3=24円

合計 324円

 

これ、知らないうちに分配の法則を使っています。

でなければ、108円×3=324円と、

少し嫌~な感じのする掛け算をしなければいけないです。

 

きっと、お子様も自然とやっているのではないでしょうか?

でも、別に「分配の法則」などと言葉は知らなくていいです。

それは日本語ですから。

 

少しずつ簡単な数に分けて掛けてから、その後で足す。

それを“実践する”ことが算数語なのですから。

 

でも、あまり100円だからと買いすぎないでくださいね。

10個まではいいですが、11個、さらには

消費税分が100を超える13個以上になると、難しくなってしまいます。

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モンタボーのしっとりスコーンがおいしい


スコーンについてはいろいろ思い入れがあります。

 

家で作るスコーンは、外はサクサク中はしっとり。
実は、このスコーンが一番好き!
(自分で作ったものが売っているものよりも好き★っていうの、なかなかないですよね)

 

店でスコーンを見ると大抵買ってみますが、
なかなかいいのに巡り合えません。

 

もうひとつ思い入れの理由に、母の言葉。
「イギリスに行ったとき食べたスコーンがすっごく美味しかったの!」
以来、一緒にいるときにスコーンを見ると買ってみますが、母もなかなか
「これだ!」とは言わないんです。
そんなに思い出に残るスコーン。
もう一度食べさせてあげたいのに!

 

私、かなりデジタル人間でもありますが、結構自然派も好きです。
自然派の店でもスコーンは結構扱っています。
全粒粉のスコーンとか。
でも、全粒粉のスコーンはますますしっくりきません。
重いしザクッとしてるし、甘くないし。

 

言っておきますが、決して甘~い!のが好きなのではないですよ。
家ではいつも甘さ控えすぎ!って怒られます。
でも、自然派のスコーンはお菓子にはなりえないんです。
かといって、食事にもならない、、、。

 

ケーキやさんも今ひとつ。
パン屋さんも今ひとつ。
なかなか巡り合いません。

 

あ、そうそう、唯一出会ったことがあります。
青森だったかの喫茶店!!
主人と言ったけど、どこの喫茶店だったかも、今となってはわからず。
わかっても買いに行けないですね。

 

で、そんなモヤモヤの折に登場したのが
モンタボーの「パン職人が作ったスコーン」。
しっとりさ合格です!!

あとは、外がサクッとしていればなあ。。。。。
で、合計点70点。
これまで大体40点のリピートなしですから高得点ですよ。

で、このスコーン。
バターの分量が違うのかとスコーンレシピを調べてみることに。
すると、スコーンのレシピってバラエティに飛びすぎです!

 

まず、出来上がり表現だけでも
「しっとり」「サクサク」「ふんわり」
など出来上がりが全く違いそう。

 

そして同じ「しっとり」でも、材料から配分から全然違っています。
レシピってだいたい同じと思っていたけど、こんなに違うとは。。。

で、ざっと見た感じ

粉130gにバター50g
粉200gにマーガリン40g
粉150gにバター30~35g
粉220gにバター60~80g

全然わかりませんね。
しかもバター多いほうが「サクサク」だったり。

 

というわけで迷宮入りしたところで問題です。
Q.粉130gにバター50g(A)と、粉220gにバター80g(B)。どちらがバターの粉に対する比率が多いでしょう。

A.ちゃんと計算するなら割合を求めましょう
(A)粉130gにバター50g → 50÷(130+50)=0.238…
(B)粉220gにバター80g → 80÷(220+80)=0.266…
(B)のほうが約0.3割、つまり3%多いです。

 

上のような割り算は、比較的苦手な子も多いのではないでしょうか?
そういうときには
50/18(=5/18)と80/300(=4/15)を比較してみましょう
通分すると相手の分母をそのままかけることになりますね。

 

5×15と4×18の比べっこです。
これなら暗算でもいけます。
5×15:4×18=75:72
(B)のほうが多いですね。

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狸出没!本当にいるんです。


我が家に珍客がありました。

狸が舞い込んだのです。

 

「お母さん、お母さん!狸がいる!!」という子どもの声に

「猫でしょ。。。。」と見てみると、、、、ほんとに狸!?

 

出るらしいです。この辺りに本当に。

 

遠目で見た感じは、大きさとか丸みとかは猫です。

ただ、しっぽの雰囲気が違うのと、あと、顔が違います!!

 

しかし、近所の子どもたちは

「狸とか狐って本当にいるんだ」とも言っていたそう。

確かに都会では、化けるなんて空想の動物的なイメージもありますね。

 

ところで、わが家の子どもは今、「倍」という概念に苦戦しています。

意外に難しいんですね。

 

では狸問題

Q.狸と猫は同じような大きさです。狸は猫のだいたい何倍でしょうか?

A.同じ大きさは1倍です

 

1倍がまずわからないと、2倍、3倍もはじまらないですね。

では、お隣の大きな犬は何倍でしょうか?

「倍」の数で大きさ比べでもしてみてくださいね。

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ディズニーシーで何時まで遊ぶ?


昨日は久しぶりのディズニーシーに行ってきました。

 

日ごろ、食べることと寝る時間だけは規則正しい我が家。
ディズニーだけは大イベントで、生活が崩れます。

 

朝8時に入園。
それから閉店の10時まで。

 

昨日は、下の子が小2になりさらにディズニーが面白くなってきたのか、
疲れたとは一言も言わず、気が付くと買い物が最後になりシーを出たのは10時半。

 

園内では、休憩時間も全くなし。
座ったのはランチとディナー。
あと、1回だけ座ったショーと、アトラクションのみ。
それ以外は、ショーは立ち見。
もれなく娘の抱っこが付いてくる。。。

 

よくもまあ、遊び倒したものです。

 

それでは問題。

Q.朝8時から夜の10時半まで。
何時間、動き回ったでしょうか。

 

A.式でいうなら、
22時30分-8で14時間30分

 

でも、できれば、夜の8時まで12時間。
あと残り2時間半で14時間半と考えられるようにしましょう。

 

時間は12時間を区切りにするとわかりやすいです。

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今年の誕生日ケーキはチョコレートチーズケーキ!


娘の誕生日のケーキのリクエストは「チョコレートチーズケーキ」。

そんなのあんの?

と思ってレシピ検索したら、ありました。

チーズケーキレシピの砂糖が全てチョコに変わった感じですね。

 

ところで、誕生日はやはり蝋燭。

本当は、ケーキにあまり穴開けたくないんですけどね。

 

でも、すっかり用意をしておくの忘れました!!!

慌てて、引き出しの中を見たら、昔に使った数字蝋燭の余りが。

0~9までの数字がセットになっていて、使わない数字が残っています。

あるのは、1と7と8と9。

そのほかには、普通の蝋燭が6本。

さてどうしようか、、、、

 

問題です。

Q.数字の「1」と「7」と「8」と「9」、それに、「1」をいくつか加えて、一番少ない蝋燭の本数で「14」と作ってください。

A.まず、「1」と「7」と「8」と「9」で14より小さくて一番大きくなる組み合わせを考えます。

「1」と「9」ですね。

あと4足りないので、普通の蝋燭4本を加えます

 

せめて「6」があれば良かったんですけどね~~

「9」をひっくり返そうかとも思いましたが、無理そうですね;;;

 

ところで、お味は?

高齢のじいじ、ばあばも、孫に「あげようか」とも言わないくらい、大人気でした。

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